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モザイクモール港北5F メディカルモール内

婦人科検診|坊クリニック|内科・胃カメラ・大腸カメラ・婦人科・心療内科

婦人科検診

婦人科検診

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婦人科検診について

女性

当院の婦人科検診では、子宮がん(頸がん・体がん)検診を行っております。
日本の子宮がん検診受診率は20%強と言われており、欧米の70~80%に比べ著しく低率です。しかし、日本では近年20歳代、30歳代の若い世代の子宮頸がん患者が急増しています。早期発見・早期治療のために定期的に婦人科検診を受け、ご自身の命と健康を守りましょう。
横浜市子宮がん検診もお受けしています。
がん検診にて要精密検査の結果が出た場合には高度医療機関にご紹介します。

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子宮がん検診

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子宮がん検診には、子宮頸がん、子宮体がん検診の2種類があります。

子宮頸がん

子宮下部の子宮頸部と呼ばれる部分から発生します。
早期に発見すれば比較的治療しやすく、良い経過をたどることの多いがんです。しかし、進行すると治療が難しいことから、早期発見が極めて重要と言えます。
子宮頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が関連しています。HPVは、性交渉で感染すると言われているウイルスです。
HPV感染そのものは稀ではなく、感染しても、多くの場合は無症状のうちにHPVは排除されますが、HPVが排除されずに感染が持続すると、一部に子宮頸がんの前がん病変や子宮頸がんが発生すると考えられています。当院ではHPV感染の有無を調べることもできます。

子宮頸がんの症状

初期には、ほとんど症状がありません。異形成(いけいせい)というがん細胞になる前の状態を経てがん化することが知られており、がん細胞に進行する前に、正常でない細胞(異形細胞)の状態を“細胞診”という検査で見つけることができます。つまり、無症状の時から婦人科の診察や検診などで早めに発見することが可能なのです。

子宮体がん

子宮体がんは子宮内膜がんとも呼ばれるように、胎児を育てる子宮の内側にある、子宮内膜から発生するがんです。発生の仕方には、「タイプ1」と「タイプ2」の2つのタイプがあると言われています。
「タイプ1」の体がんは子宮内膜増殖症という前がん病変を伴い、徐々にがんができてきます。全体の約90%を占め、比較的若い40~50歳代に多いがんです。
「タイプ2」の体がんは正常子宮内膜から一気にがんができるタイプで、年齢の高い方に多いがんです。不妊症、出産経験の無い方、肥満、糖尿病、高血圧の人は危険群に挙げられます。

子宮体がんの症状

いちばん多い自覚症状は不正出血です。
子宮頸がんに比べ、子宮体がんになる年代は比較的高いので、閉経後あるいは更年期での不正出血がある時には、要注意です。閉経前であっても、月経不順、乳がんを患ったことがあるなどの場合は、やはり注意が必要です。

内科・消化器内科・内視鏡内科・外科

担当:院長

診療時間 日祝
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15:00

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休診日:木曜・日曜・祝日 
△09:00~13:00

婦人科・心療内科

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